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2000年 3月の日記

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3/20/2000  <まずはどこに?>
安請け合いしたはいいけど、どこにいこうかしら?
と一人で悩んでいると、Paciの頃からの知り合いがやってくる。トレードマークの水色ミニスカは今日も健在のようね。
「蜘蛛行くぞ蜘蛛。」
開口一番そうのたまってファイティングポーズをとる。
「行くのはいいんだけど、確かまだどのSkillもMasterになってないんじゃなかったっけ?そんなので蜘蛛行ったら、死にマニアと勘違いされない?」
「むははは、安心しろ。ParryGMだ。ついでにAnaとMaceも90超えてるし、Healingは60ある!」
「相変わらずの流行りモノ好きねぇ〜。まぁいいわ。60あればそこそこ回復には期待が持てるし。お互いに巻きあってればそうそう死なないでしょう。じゃ装備整えますか。」
「Plz give me money!」
「ぎぶみーちょこれーと、とでも言ってBeggingしてらっしゃい」


早速Briに行き、私もVendorをおかせてもらってる店に行く。最近忙しくて補充してなかったけど、そろそろ何かいれようかしら。知り合いのGMInscのDr.Mr.にBSScroll100本発注しとこうっと。
そういえばここって何時行っても銘がバラバラのPlateとかしかないのよねぇ。なんで??

「気にするな」

あい。余計な詮索は身を滅ぼしますから止めときましょう。でもまぁなんであれ安いHQPlateSetが手に入るんだからいいか。
とりあえずPlateSetとカイトシールドを購入。一応のことも考えて倉庫からGHPを10個ばかし拝借。さて。待ち合わせのBri2銀にいきますか。

暫くすると山田花子(本人希望により仮名)が立派なPlateSetとカイトシールドを装備してやってくる。一体どっから持ってきたんだろう?まさかPKしてGetしてきたか?!とか思い一応聞いてみる。
「どしたのそれ?」
「Beggingして買った」
・・・マジですか。話を聞くと、Beggingやってると見知らぬ人が突然4000gpくれたそうで。
「へぇ〜優しい人もいるものね〜」
「うん。でも拾ってからその人文句言ってたよ」
「なして?というかちょっとまって。拾ったってなに?」
「銀行前でBeggingやってたら目の前の人が足元にお金置いたから、貰った」
「それは落としただけじゃぁ!」
「落とした人が悪い」
「そのとおり。さ、いこうか。」
落とした人、運がなかったですね。

蜘蛛城に到着するも、なぜか誰もいない。上にいるとPKくるから下に行こう!ということになって、二人で下に行くことに。するといるわいるわ。蜘蛛に熱烈歓迎されちゃいました。とりあえず二人でかきわけつつ中庭に到着。暫く蜘蛛と一方的な友情の深め合いをしていると幽霊登場。
「OOoOoooO」
「こっちきて〜。Resするから。」
「あんさんできるのか?」
「ワタシを舐めないで頂戴。AnaもHealも85超えてるんだから。これでもデシートじゃ復活係やらされて儲けられなくて暴れたくらいなんだから。ってハイ成功。In Vas Mani」
「arigatou gozaimasu-」
「気をつけてね〜」
「ha-i」
そういって走り去っていく彼。一抹の不安を抱えつつもとりあえず友好を深める活動を再開。
が、その不安は的中していた。
結局彼には都合10回近くResをすることになったのであった。
この時山田花子は奥のほうでAve2匹に抱きつかれて即死してたそうです。
「大丈夫?」
「やっぱりAve強い〜」
「あたりまえでしょ。あんなの二匹も相手に殴りあうなんて無茶よ」
「いや、いたからとりあえずアタックしたらPara掛けられてFS撃たれて抱きつかれた」
「・・・そのいたからとりあえずアタックっての早く治したほうがいいよ・・・」


3/17/2000  <かくして物語は始まった>
「FeyYen。君に頼みがある」
その男はそう切り出してきた。
「アタシに?」
ここは鉱山の近くにあるとあるラージスミスハウス。アタシは知り合いから呼ばれてここにやってきたんだけど、なぜかそこにいたのは、まったく知らない男性だった。
「そうだ。君にしか頼めないことなのだ。是非ともこの仕事を引き受けて欲しい」
「・・・」
「悪いが、ここ最近の君の動向を調べさせてもらったよ」
そういうとその男は部屋の隅にあったタンス(なぜタンス?)から一冊の本を取り出してきた。
「ここには君のここ数日の行動が詳細に示されている。この報告書から、我々はこの仕事には君が適任だ、と判断したわけだ。」
「ふ〜ん。でさ。それはいいけど、これがその頼む人に対する態度なの?!」
アタシは4方からのParaでしっかりと[frozen]になっていた。おまけにTameした白熊で2重に取り囲んである。周りでCastしてる奴らは単なる頼まれたMacroなのかMageryあげなのかしらないけど、無言でビシバシ撃ってくる。自殺して報告してやろうかしら。ああ。それよりGM呼ぼうっと。
「kokoni Macro siteru noga imasuyo! uttousiinode otosite kudasai」
「houkoku arigatougozaimasu kansi site okimasu」

・・・・GM仕事してんのかしら?
「こら、何してる」
「べぇ〜〜つにぃ〜〜」
「・・・まぁいい。で、いい返事は聞かせて貰えるのだろうね?」
「嫌」
「Corp Por*4」
ちゅどちゅどちゅどちゅど〜〜〜ん!
「し、しんじゃうでしょ!」
「生きてるほうがすごいぞ。で、いい返事は聞かせてもらえるかね?」
「嫌だってば」
「In Nox*4」
「せ、せこい事するなぁ〜!」
とりあえずGCure(知り合いのGMAlchemy、Dr.Mr.製)をがぶ飲み。
「言っとくけどね!アタシは自分が気に食わなけりゃ誰がなんと言おうと絶対に従わないんだから!」
「謝礼は月1000gp出す用意があるが」
「さ、最初にどこ行こうかしら。」
「・・・・」
「あ!なによその目は!困っている人がいたら助けなくちゃいけない!と心に決めてるアタシが、困ってるアナタ達を助けないわけないじゃない!謝礼とかは別に請求はしないけどさ、くれるってんなら断る理由もないしねぇ。」
あ、視線が痛い。
「と、とにかく!面白そうだしやるわよ。」
「うむ。ありがとう。君なら必ずやってくれると信じてたよ。では頼んだぞ。」
「あ、ちょっと待ってよ」
Kal Ort Porと唱えていた彼をアタシは呼び止めた。
「どうした?連絡することがあるならばいつでもIRCで呼んでくれたまへ。私はいつでもオンラインだぞ。」
「仕事しろよ。」
「お前もな。」
「うるさい。とりあえずさ、今元手がないのよ。あちこち旅してそれの報告書とか書くのはいいけどさ、装備とか秘薬とか欲しいんだけど。ちょっとは支度金とか出してよ」
「ああ、なるほど確かにそうだな。ちょっと待っていたまえ」
そういうと、奥の部屋に引っ込んだ。が、すぐに帰ってきた。
「これでいいだろう。ありあわせだがここに一通りそろえておいた。では頼んだぞ。Kal Ort Por」
・・・・いやね。いいんですよ。HQのPlateSetとInvのカイトシールドにSilverPowerのブロードソード。秘薬ALL100セットにブランクルーンが10個。資金として5000gp。半分ぐらいが本業のPK戦利品でもなんでもいいんですけどね。取れない場所に置いてもらっても困るんですけどおまけにMacro君も白熊もほったらかしだし。ん〜〜〜。
えいっ!Log out

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